2014年09月26日
Fuck a Wonderful World !?
ク
ソ
素
晴
ら
し
き
世
界
例えば、
年間に10000本の映画が作られているとしよう。
その中で、
好みや興味で1000本の映画をセレクトしたとしよう。
しかし実際、
その時の気分や機会で100本の映画を観れたとしよう。
さぁその中で、
面白かったと高評価を下せるのはせいぜい10本くらいだろうか。
さらにその中で、
メチャクチャ良かった!という、”心に残る”ほどのものは果たして・・・?
(1本あるかないかが妥当ではないだろうか?)
ここで統計論を語るつもりはないが、そう考えると
選択に挙げられ実際に観るにかなう段階で100/1の確率で、
そこから本当に良かったものが更に100/1の確率になり・・・
ということは、前回の「~99%はクソ」というのも
(我ながら)あながち間違いではなく、続けて更には
「”本当にいいもの”は、さらにその100/1(0.01%)くらい」
というのが益々的を射てるような気がする・・・。
(果たして1万本全ての映画を観たとしても、
実際に9千本くらいは”クソつまんねぇ”と思うけど・・・)
が、しかし!
ファック・ア・ワンダフル・ワールド!
FU©K A WONDERFUL WORLD !!
クソ素晴らしき、この世界よ!!
映画という娯楽自体は
本っ当〜に、素晴らしい!
(また)次回に続く!
Posted by abo at 19:38│Comments(0)
│鳴言