2020年08月23日
「アマビエ」を漢字で書くと多分こう↓
海
姫
考察は追記にて↓
アマビエについて色々気になったので、
色々調べてみたところ諸説ありありでした。
最もポピュラーなのは、
江戸時代後期に
豊作と厄災を予言する妖怪
「予言獣」として農民の前に現れ、
疫病が流行した際には
その姿を描き写した絵を人々に見せると
疫病はやがて治まる・・・とのこと。
その姿は・・・
長い髪・菱形の目・河童のような嘴・
尖った耳?or半魚人的なヒレ?・
鱗の胴体・鶏のような三本足or三本尾びれ
・・・などなど。
そんなことより私が気になったのは
「漢字表記が無い」のかどうか。
(結果は無いんですが・・・)
同種のモノで
「アマビコ」という妖怪がいるそうで
「尼彦」「海彦」などと書くそうで、
「山彦」の海版のようですね。
また、類似のもので
リュウグウノツカイがモデルになった
「姫魚」(ヒメウオ)というのもいるそうで、
いずれも容姿や概要が近いので、
このあたりがベースになっているのでは?
という説があります。
上記のことから推察して(勝手ながら)
「海姫」と書いて
ウミヒメ→アマヒメ→アマビエ
と変換していったと考えるのが
妥当かもしれません。(勝手ながら)
Posted by abo at 19:46│Comments(0)
│鶴言