2011年08月05日
前回つながり
優
秀
の
微
前回の最後の方に締めくくりとして
追伸的に軽い気持ちで記した言葉なんですが、
あらためてちゃんと説明を付した方が
意味も深くなって列記とした「一言」に成りえるのではないかと
予告どおりに進めた次第です・・・。
とはいってもそれほどたいしたほどでもなく
簡単に言えば書いて字の如く
「優秀すぎるものは微妙」
ということで、もう少し言えば
「優秀で完璧なものほど魅力に欠ける」
「少し不完全な方がちょうどいい」
と言った具合の意味合いです。
まぁ、そもそも完璧なものなど、この世の中に
果たして存在するのかどうかという疑問もありますが・・・?
それでも、シンプルですがシンプルゆえに
人間だけではなく全てにおいて当てはまる、
実は奥深く奥床しい言葉なのではないかと思います。
簡潔でスッキリしているという点では
この「ツイッと一言」で最も理想としている
”なるべく短くて明確で意味深な言葉”
に程よく近く、やはり”当て字モノ”がどうしても
安易で、はしりがちな気もしますね・・・。
Posted by abo at 22:46│Comments(0)
│鳴言