2012年03月11日
「罪と罰」というよりも
罪
こ
そ
罰
(例の本家とは別の同名タイトルの本の表紙の、
妙な字体の印字の見間違いから思いついた一言)
罪とは一生背負っていくもの。
意識に苛まれながら、一生抱えていくもの。
償っても償いきれない、消そうとしても消えない・・・
それは決して忘れてはいけないもの。
罪を贖うと書いて「贖罪」という。
この言葉こそがまさに全てを語っている。
”罪こそ罰”
でも
罪の意識を持てることこそが
人間たる証・人間たる所以なのかもしれない・・・。
そして
罪を悔い改め罰を受け入れ、学習・成長していけるのもまた
人間たる誇り・人間たる特質なのかもしれない・・・。
オマケ
人間の最大の罪は「人間に成りきれていないこと」
そして最大の罰は「人間であること」・・・かな?
Posted by abo at 01:36│Comments(0)
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