2011年12月19日
感情の必要性
生
っ
て
き
ま
す
先日、故郷の同級生からのメールで
「なぜ人間には感情があるのだろうか」
「押し潰されそうでも喜怒哀楽は必要なのか」
「笑いたくても笑えない、泣きたくても泣けない、
そんな時はどうすればいいのか」
というような情緒的ニュアンスの質疑がありました。
特に答えは無いんですが、応答も含めて我ながら感慨深かったんで
その返信メール文に改訂を加える形でこちらに”ツイッと”します。
Re:
生きる意味を見いだせるかどうか、
そんなことで人生の大半は過ぎ去ってしまう。
意味とは、それは一瞬の事かも知れないし、
いつ訪れるのかも分からない。
この時のために産まれてきたんだと思える日が
最後の最期に来るのか、それとも・・・。
でももし実感できたなら、それはとてつもなく素晴らしい事だと思う。
きっと感情はその時のためにあるのだろうか。
最近そんな事をよく思う。
生ってらっしゃい。
(コチラにおける)追伸
このメールのキッカケと、最近の様々な縁と活動が相重なって
実に5~6年ぶりにまともに(真面目に)曲(うた)を作りました。
主旨が違うのでコチラで発表することは出来ませんが、
(コチラの趣旨は”ツイッと一言”ですから)
いずれどこかでお胸に届く機会があれば・・・と思います。
Posted by abo at 23:55│Comments(0)
│謎言