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2011年11月27日

逆バージョン(修正・追記あり)









意味は関係なく前回の対比語的な言葉で、

パッと見だけで気が重たくなりそうですが、

内容自体さえ”逆に”反骨的な解釈をつけるとするなら

「失敗は成功の元」や「雨降って地固まる」など、それこそ

「夜が更けるほどに夜は白み、そしてやがて夜は明ける」、

「深く沈みこむほど、より高く跳ぶためのバネになる」等々・・・

それ系的なポジティブ・シンキングに発想転換すれば、

「不徳・無償も”得”のうち」さすれば

「不徳こそが得の始まりであり、無償こそが最大の徳」

ということであり、さらに突き詰めれば

「人生には必ず意味がある」

「この世の全てのことに無意味なものなどない」

ということと相乗し、相対し、相互し、相容れうる、

運命や因果律すら逆手に取れる(覆せるほどの)

太いほどに得であり、不徳ならぬ”不屈の精神”へと

連綿と繋がっていくのではないでしょうか。


今回は一段落で一気に書き上げてみましたが、

(結局これで二段落目に入ってしまいましたが)

似たような言葉でもう一つ付け足しておくと

「深い不快」

というのは、もうフォローも出来ないくらい

ヤな感じの印象しか映りませんが、

上記能書きに照らし合わせるのなら

「深いほどに不快感は”快気”への引き金」

と捉えるべきなのでしょうか・・・。

(でもやっぱなんかヤだなぁ・・・)



追記


まぁしかし、なにはともあれ

「全てにおいて意味があるというのならば

無駄なもの(不徳なこと)など何一つない」

ということですね。(実質三段落目?)




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Posted by abo at 23:56│Comments(0)冥言
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